花粉症対策でレーザー治療の効果は?時期は?目のかゆみには?

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花粉症は辛いですよね。

毎年、薬を飲まないと生活に支障が出るくらい重症な人にとっては憂鬱な季節です。

「毎日薬を飲むのも面倒だし、もっと楽な治療法はないだろうか?」とお悩みの方にとって、

レーザー治療は魅力的ではないでしょうか。

 

花粉症対策としてレーザー治療を試してみようと考えている方は、

ここで効果や費用、タイミングについて確認していきましょう。

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花粉症対策でレーザー治療の効果は?

レーザー治療は、主にアルゴンガスレーザーやCO2レーザーで鼻の中の粘膜を焼き切る方法です。

鼻の粘膜には花粉などアレルギー物質や異物が混入した場合に反応する部分があります。

要は、この部分を焼き切ることで花粉が入ったとしてもアレルギー反応を起こさなくなるのです。

花粉をブロックするのではなく、アレルギー反応を起こさないようにするという手法と言えますね。

 

特に鼻づまりの効果が高く、くしゃみや鼻水の症状も改善されます。

効果の持続性は個人差がありますが、平均して2~3年は持続するようです。

ただし、中には毎年レーザー治療を行わないと症状が出てしまうという方もいます。

 

レーザー治療は1回やれば永久に効果が続くものではありません!

1回の治療に約7千円程度かかりますので、金額に見合うかどうかは各個人の判断になります。

1シーズンしか効果がない場合もありますので、

花粉症対策にお金をかけたくない人は内服薬での治療を選択した方がいいでしょう。

 

また、花粉の分泌量が多い年だけレーザー治療を行うなど、花粉量に応じて治療法を使い分けている方もいます。

花粉量の増加で症状が重症化しやすい方にとっては、こうしたやり方がコストパフォーマンスに優れていますね。

 

なお、蓄膿症などを発症している場合は、効きづらいこともありますので、レーザー治療はおすすめできませんが、

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どうしても行いたい方は、診察時に必ず花粉症以外の症状についても話しましょう。

副作用はある?

レーザー治療は副作用が少ない治療法と言われており、

治療後に鼻水が増えたり鼻が詰まることがありますが、それらの症状は数日で収まります。

治療時間も数分ですし、痛みもそれほどありません。

副作用も少ないので、費用以外のデメリットはあまり感じませんね。

花粉症対策でレーザー治療の時期は?

レーザー治療は、花粉症の症状が表れる前に行うのが一般的です。

そのため症状が出る2~3ヵ月前が効果の出るベストなタイミングとなります。

スギ花粉のシーズンは2月頃から始まりますので、12月までには治療を行いたいところですね。

来年の花粉の量がわかるのはだいたい11月くらいからですので、来年の花粉量を確認してからでも遅くないです。

 

シーズン中のレーザー治療に関しては、効果を実感できない患者が多いため、

治療自体を行わないクリニックもあります。

レーザー治療を考えている方は、冬が来る前に医師の診察を受けましょう。

花粉症対策でレーザー治療で目のかゆみへの効果は?

レーザー治療に関しては、鼻の症状を抑える効果が大きいですが、

ごく稀に目のかゆみが和らいだという症例も見られます。

というのも、目のかゆみは目から入った花粉にアレルギー反応を起こすと考えられていますが、

鼻から入った花粉に対するアレルギー反応が目に出ることもあるからです。

 

ただし、これは改善する人もたまに出るというレベルですので、

目のかゆみが改善したらラッキーぐらいの気持ちで留めておき、過度の期待は止めましょう。

目の症状は従来通り目薬を活用し、レーザー治療はあくまで鼻の症状の改善だと割り切りましょう。

まとめ

花粉症対策で注目されているレーザー治療ですが、効果は永久ではありません。

粘膜の再生スピードにより持続性は人それぞれですが、ほとんどの方で2~3年は花粉症の苦しみから解放されるでしょう。

治療のタイミングも重要ですので、治療を考えている方は早めに計画を立てましょう。

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