一人暮らしの加湿ファンヒーターとエアコンの電気代は?暖かいのか?

af9eea3c38a24add66d2ff23c0e4ffde_s

冬将軍が近づき、防寒対策を考える季節になりました。

特に一人暮らしの方だと8畳くらいのスペースで生活するため、

部屋の暖房器具は、何が効率いいのか悩ましいところですね。

近年では、ただ部屋を暖かくすればいいという訳でもなく加湿を求める人が増えてきています。

そこで注目されているのが加湿ファンヒーターです。

ここでは、加湿ファンヒーターの電気代や暖房能力について紹介していきます。

スポンサードリンク

加湿ファンヒーターの電気代はエアコンより高い?

加湿ファンヒーターの電気代についてですが、

強で使用した場合は、だいたい25~35円/hとなります。

平均30円/hとして、6時間使用したら1日180円ということです。

1日6時間を1ヵ月(30日)使用した時の電気代は5,400円と計算できますね。

 

これだけだと高いか安いか比較できませんので、エアコンと比べてみましょう。

エアコンは部屋の広さで電気代が変わりますので、今回は8畳で計算してみましょう。

8畳だと、だいたい5~15円/hとなっています。

平均10円/hとして、6時間使用したら1日60円ということです。

1日6時間を1ヵ月(30日)使用した時の電気代は1,800円と計算できますね。

 

これは・・・エアコンの圧勝ですね。

エアコンって電気代が高いイメージがまだ根強く残っていますが、それは過去の話。

最近のエアコンって本当に経済的なんですね。

 

ただし、エアコンの暖房には加湿機能を入れていませんので加湿器を投入してみないと比較対象にはなりません。

加湿器にも様々な種類がありますが、最も消費電力の高いスチーム式を例にしましょう。

スポンサードリンク

スチーム式の電気代は、だいたい7~10円/hとなります。

10円/hで1日6時間使用すると仮定した場合、1日60円ということです。

1日6時間を1ヵ月(30日)使用した時の電気代は1,800円と計算できますね。

 

エアコンと同じ金額となりましたが、両方合わせても3,600円と加湿ファンヒーターよりも安いことがわかりますね。

このことから、加湿ファンヒーターとエアコン+加湿器を比べると、

エアコン+加湿器の方が暖房に要する費用が経済的だということがわかります。

加湿ファンヒーターはエアコンより暖かいのか?

電気代ではエアコンに負けた加湿器ファンヒーターですが、暖房機としての能力はどうなのでしょうか。

例えばパナソニックの加湿ファンヒーター上位機種DS-FKX1205では、

暖房の目安は断熱材ありのコンクリート住宅で8畳までが暖房範囲となっています。

断熱材なしの木造住宅では、3畳までの守備範囲しかなく貧乏学生には苦しい結果になっています。

これでは、暖房器具としての能力はエアコンよりも乏しいと考えられますね。

 

ファンヒーターは電気エネルギーを熱エネルギーに変えるのみですので熱効率が悪いです。

これは、ファンヒーターだけの問題ではなく熱電器全般に言えることですが・・・

その点エアコンは、外気のわずかな熱を生かしますので熱効率がよく、ファンヒーターの5倍熱効率がいいと言われています。

まとめ

今回は暖房主役としてどちらに軍配が上がるかというテーマでした。

この観点から、加湿ファンヒーターは、暖房の主役としては役不足と言えます。

しかし、加湿ファンヒーターのメリットは持ち運びできるということです。

例えば洗面所などは冬場は寒いけど、エアコンの範囲からは外れていますよね。

このような細かい空間の暖房には加湿ファンヒーターが威力を発揮するのです。

それぞれの用途に合った暖房器具をチョイスするのが大切ということですね。

スポンサードリンク