50歳からのコレステロール対策!あれよあれよと上昇?肝機能も重要!

毎年受ける健康診断。
コレステロール、引っかかっていませんか?
特に女性の更年期はエストロゲンの分泌が低下し、悪玉コレステロールの上昇を招くと言われています。
実は私も毎年、脂質異常症と指摘されます。
初めは自分なりの解釈でしまい込んでいたのですが、何年か経ち、ちょっと心配になり対策を考え始めました。
自分の身体、健康はとても気になりますよね。
出来れば、薬は飲みたくないものです。
それで、色々な対策をとってみました。

コレステロールは悪者じゃない?

まず、コレステロールとは、体内の細胞の膜を構成している成分で、生きていくために必要なものなのです。

健康診査の基準値は
総コレステロール 40~199㎎/dl
HDLコレステロール 40~119mg/dl
LDLコレステロール  60~119mg/dl
ただ、2014年に公表された、「人間ドックの新基準案」というのがあって総コレステロールとLDLコレステロールが男女別、女性は年齢ごとに区別されたのです。
それによると、
男性
総コレステロール 151~254mg/dl
LDLコレステロール 72~178mg/dl

女性
30~44歳
総コレステロール 145~238mg/dl
LDLコレステロール 61~152mg/dl
45~64歳
総コレステロール 145~238mg/dl
LDLコレステロール 61~152mg/dl
65~80歳
総コレステロール 175~280mg/dl
LDLコレステロール 84~190mg/dl

残念ながらまだ案のままで採用はされていないのみたいなのですが…
ただ、私の持論として、HDLコレステロールが高いから大丈夫、何て言い訳したり、こんな記事を見かけたりもしたのです。

それは、
コレステロールは細胞膜やホルモンの原料となる大切な栄養成分なので、薬で下げ過ぎると健康を害するのです。
LDLコレステロールはコレステロールを組織に運ぶ大切な役割をしているので、これまでの基準値を超えた値の人の方が長生きをしているのです。

とは言え、動脈硬化になるのは怖いので、何かしらの対策は考えないといけません。

50歳から気を付けたいコレステロール対策

50歳ごろから総コレステロールとLDLコレステロールが高くなってきたのですが、女性は高くなるもの、HDLコレステロールが高いから大丈夫。
などと検査結果をそのままにしておいて5~6年、今度は肝機能も異常になったのです。

そして指摘されたのは、脂肪肝!これは大変だー!
その時の私の体型はみぞおちから腹部がポッコリしていました。
半年前にストレスから感音性難聴になり、耳鼻科で薬が処方されていました。
副作用に肝機能障害などはなさそうなのですが、解毒には肝臓が関わっていると思うので、なんか、体調不良や長期の服薬などは肝臓にはよくなかったかも…

遂に、健康診断に不安になり、脂質異常症の対策に着手!
まずは、怖い動脈硬化予防に、EPAやDHAなどのオメガ3脂肪酸に目を付けました。
EPAは中性脂肪や悪玉コレステロールを減らす働きがあり、血液をサラサラにしてくれます。また、血管を柔らかくしてくれる効果もあります。
脂肪肝は怖すぎるので、内科を受診し、エバデールSを処方してもらいました。
これは、EPAが有効成分でイワシやサバなど青魚に含まれる不飽和脂肪酸と同じ成分ですから、安全性の高いお薬となります。。
これを処方してもらい(3割負担)、脂質異常症の治療が始まりました。

他にも高脂血症の治療薬があります。
スタチン系は主にLDLコレステロールを下げる作用に優れていて、フィブラート系は中性脂肪を下げる作用とHDLコレステロールを上げる作用があります。
スタチン系の作用機序は肝臓でのコレステロールの合成を阻害し、LDLコレステロールが減少すると、肝臓の細胞表面でLDL受容体が増加します。そうすると、血液中から肝臓へのLDLコレステロールの取り込みが促進させることにより、血中のLDLコレステロールが低下します。
ただ、これには横紋筋融解症という副作用があるのです。(まれではありますが)

4か月エバデールSを飲んで健康診断を受けると、中性脂肪は100mg/dlから80mg/dlになっていました。LDLコレステロールは176mg/dlから179mg/dl、総コレステロールは273mg/dlから276mg/dl。そして、肝機能は基準値以下となり問題なし。
エバデールS自体でコレステロール値が下がることはありませんでしたが、年齢別の基準値の上限にいるので、このまま、動脈硬化予防に力を入れる事にしました。
それから、コレステロール値と大きく関係しているのが中性脂肪ですが、血中の中性脂肪が増えるとHDLコレステロールが減少し、LDLコレステロールが増加します。中性脂肪が低いのにコレステロールが高いのは、ストレスも考えられます。
ストレスが増えると体内の中の活性酵素が増えて体の酸化が進みます。コレステロールは抗酸化力を持ち体の酸化を防ぐため脂肪組織や肝臓からコレステロールを取り出して血中に流し、酸化して壊れた細胞を修復するのです。たくさんのコレステロールが血中にながれるのですが、過度のストレスによって、体の機能も低下し不要なコレステロールの回収もうまくいきません。もしかしたら私も?などと考えながら脂肪肝の言葉が消えたので一安心です。

スポンサードリンク

コレステロール値を下げる作用は様々

それでも、コレステロールが高めな人(気になる方)にといううたい文句には惹かれます。

最初に試したのは、大正製薬の大麦若葉青汁。特定保健用食品です。
キトサンを配合していて、胆汁酸の吸収を抑制してコレステロールを低下させます。
大麦若葉は胆汁酸を吸着し体外に排出します。
通常価格3,800円を初めての購入で1,000円でお試しができます。
一日、3袋を水などで溶かして飲みますが、私には少し面倒だったかも。

キトサンがコレステロールを低下させるのならとサプリメントもとってみました。サプリメントは手軽ですね。

青汁(大麦若葉)は色々ありますが、食物繊維としてコレステロールを低下させるというよりも健康に良いという感じで時々飲んでいます。

青汁ではないのですが、野菜のSMCSでコレステロールを下げるというサンスターの「緑でサラナ」
SMCSがコレステロールを胆汁酸に変える酵素を活性化して血中コレステロールを下げるというもので、これも特定保健用食品です。
通常6,000円が10%オフの5,400円で買えるのですが、1日2缶を目安にお召し上がりくださいということは、一か月10,800円はちょっとお高いかも。
野菜不足を補うのも魅力ですけどね。

その次に飛びついたのが、トマトリコピン。
リコピンはHDLコレステロールを増やし血中で余ったコレステロールを回収して肝臓に戻す機能を高めることでコレステロールを下げる働きがあります。
トマトと言えばカゴメということで、カゴメのリコピン コレステファイン
通常価格4,000円を初回限定で2,000円です。
1日1粒が目安ですので手軽で、こちらは、機能性表示食品です。
特定保健用食品と異なり、消費者庁長官による個別審査を受けたものではありませんが、血中HDLコレステロールを増やす働きが報告されているとのことです。

まだまだありました。DMJえがお生活のコレステ生活。
プロシアニジンという松樹皮由来の有効成分が、コレステロールの吸収やコレステロールから合成される胆汁酸の再吸収を抑えて、対外へ排出してくれます。これにより血中コレステロールを低下させると考えられています。
1日2粒が目安で、こちらも機能性表示食品です。
通常価格3,700円のところ、初回限定1,850円。色々な注文コースがあり、私はとくとくコースを選んでみました。
初回はお試しキャンペーンで半額。あとは、毎月1袋で20%引きの2,960円です。

次はレスチン。
レスチンは血管壁にへばり付いて動脈硬化などをもたらす悪玉コレステロール(LDLコレステロール)を取り除く働きがあります。
大豆レスチンなどがありますが、商品としてはわかりません。

最近見つけたのは、森下仁丹のヘルスエイド コレストールファイバー。特定保健用食品です。
これは、取り過ぎたコレステロールの吸収をおさえ、おなかの調子を整える食物繊維の豊富なサイリウム種子を原料にし、血清コレステロールを低下させるのだそうです。
スティック1包を水に溶かして、ゼリージュース状にしてから飲みます。
顆粒のまま直接飲むと、水を吸収して膨らみ、喉に詰まる恐れがあるので気を付けなけねばいけません。レモン味で美味しいのですが、少量ずつ飲みましょう。
こちらは1日2包なので、1箱は約15日分で通常販売価格3,888円のところ、初回限定3,110円です。定期購入もこの価格なので、1ヶ月6,220円といったところです。

コレストロールが高めな人に…という商品には作用も色々なものがたくさんあります。
色々なものをかじっただけでは、コレステロールは相変わらずというよりはじわじわと増えてきたようです。
ある日、たまたま主治医の夏休みと受診が重なり、別の先生に健康診断を見せたところ、エバデールSしか処方されていない私にコレストロールを下げる薬、リバロ錠を処方しました。先に紹介したスタチン系の薬です。
薬局では薬剤師さんの横紋筋融解症の説明があり、少しこわくなりました。副作用が出たら薬をやめればよいと思っていたのですが、副作用が出てからでは遅いのだということに気が付きました。
2週間ぐらい飲みましたが総コレステロール 208mg/dl、LDLコレステロール 109mg/dl、HDLコレステロール 81mg/dl。
すっかり、健康診断の基準値に入っています。ただ、副作用が心配で主治医の先生に辞めますと言いました。

まとめ

血中コレステロールは50代、60代女性では正常値の割合が約50%と2人に1人が異常値と診断されています。
高脂血症(高コレステロール血症)を放っておくと動脈硬化を引き起こす恐れがあるので、定期的に病院での健康診断を受けることが重要です。
しかし、コレステロールは悪者ではなく、生きていくために必要なものです。
様々な健康食品も出ています。
主に、肝臓での生成を阻害したり、血中から再吸収を促進するものと食物繊維の体内からの排出を促すものです。肝臓も元気でないとダメですね。
基準値の解釈にもいろいろあるようなので、先生とも相談しながら、動脈硬化予防に活用してみてください。

スポンサードリンク