スポーツジムの風呂の水虫対策は?経験者が語る本当の予防法とは?

指の間のジュクジュクと強烈なかゆみ。

私達の日常に潜む水虫のリスクですが、人が集まる場所で特に注意が必要になります。

中でもスポーツジムでの水虫感染を気にしている人も多いことでしょう。

実は私、恥ずかしながらスポーツジムのお風呂で水虫を移されたことがあります。

私自身、水虫対策は行っていたのにも関わらず、水虫に感染したのです。

私の経験談を通して、スポーツジムでの水虫対策を考えていきましょう。

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スポーツジムの風呂の水虫対策は難しい?

スポーツジムの水虫が移るリスクが大きい場所は「お風呂」です。

素足で歩くところですから、足に直接「白癬菌」が付着しますからね。そりゃ、放置すれば水虫になるのも当然です。

特に足ふきマットは不特定多数の人が触れますので、私自身なるべく避けていました。

お風呂を出る前に足にかけ湯を流して、脱衣所のマットでは足を拭かないように気をつけて、常にかかとでチョンチョンと歩いて水虫予防を行っていました。

水虫は足の指の間になるもんだと思っていたから、これで完璧だと思っていたのです。自分なりに水虫の予防を行っていたのですけどね。

 

しかし、翌日のお昼ころ。指の間がかゆい!かゆくてかゆくて、たまらないのです!

恐る恐る左足の中指、薬指、小指の間をよく見ると3本とも隙間なくっついて、広げたら皮が剥けているのではありませんか!

翌日に皮膚科を受診したところ水虫が確定しました(笑)

それから何日か通院し、家での消毒と飲み薬での治療を3か月ほど続け、ようやく完治することができました。

このことから、かかと歩きだけでは水虫を防ぐことができないということがわかります。

スポーツジムでの水虫予防に大切な2つのこと

でも、バスマットは踵しかつけていないのに、どうして水虫に感染したのだろうかと不思議に思い、色々と調べてみると私の水虫対策が不十分だということがわかりました。

まず、水虫の原因となる白癬菌は、バスマット以外にも付着しているため、スポーツジムでお風呂に入る以上、足に付着させないということはほぼ不可能だということ。

様々な人から剥がれ落ちた古い角質層(アカ)にも白癬菌が潜んでいますので、どんなに頑張っても必ず触れないということは無理ですよね。

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ですので、水虫対策は、白癬菌を付着させないことに力を入れるのではなく、付着した白癬菌をいかに皮膚に定着させないことが大事です。

 

白癬菌が皮膚に付着した後、皮膚表面の角質層に侵入しようとしますが、侵入には24時間ほどかかるといわれています。

つまり、皮膚への侵入には24時間ほどかかるので、侵入する前に洗い流してしまえばいいのです!

私の一番の間違いは、スポーツジムでお風呂に入ったからという理由で、その日の夜に自宅でお風呂に入らなかったことです。

さらに、お風呂場だけ気をつけていて、足をしっかり拭かずに、そのまま裸足でジム内の更衣室を歩いていました。

この2つの行動は、水虫予防で大切な①清潔②乾燥の両方を怠っていたことになります。これがジムで水虫を移される大きな理由なのです。

 

つまり、スポーツジムの風呂を利用する時でも、その日の夜にもう一度お風呂に入り足や指の間を丁寧に洗う必要があります。

お風呂で綺麗に洗っても、脱衣所や更衣室で白癬菌が付着する可能性がありますので、角質に侵入される前に洗い流さなければいけません。

多くの人がジムで風呂やシャワーを利用したら次の日までお風呂に入らないので、白癬菌が侵入する時間を与えているのです。

お風呂に入らないまでも、帰宅後に足と指の間を再度洗うと水虫の感染リスクはグッと抑えることができます。

そして、お風呂から上がったら、指の間も自分のタオルで丁寧にふいて乾燥させることで白癬菌の活動を抑えることも大切です。

水虫予防は、ジム内よりも帰宅後に力を入れるべきなのです。

まとめ

正しい知識を持つことで、スポーツジムでの水虫感染は防げます。

バスマットだけが白癬菌に汚染されているわけではありませんので、ジムのお風呂で白癬菌の付着を防ぐことは難しいです。

このため、ジム内で付着した白癬菌を帰宅後に洗い流すことが水虫予防には効果的と言えます。

家できちんと清潔にすれば、水虫が発症する可能性は低くなるのです。

出来れば、家に帰って来たら、うがい、手洗いに加えて足洗いといきたいものです。

そして、清潔にした後は、きちんとタオルで水分を吸収して乾燥させましょう。

これで安心してスポーツジムを利用できますね。

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