ロレックスエクスプローラー1を低収入の若者が購入した経緯について

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私は、貯金をしなくてはいけないという思いを抱いてはいたものの、かねてから憧れ続けていたロレックスエクスプローラー1を半年前に購入した。
特に収入面で優れている訳ではない。アラサー男子の平均年収ぐらいの財力での決断だったため、周囲の人間の度肝を抜いたのは言うまでもないだろう。

ロレックスと言っても値段がピンキリであるため、当然低価格のモデルから選ぶしかなかった。それでも、腐ってもロレックスということで、最低価格のモデルでも50万円はくだらない。

その中で、エントリーモデルとして多くの方に支持されているのがエクスプローラー1である。
シンプルながら高級感溢れるスタイルのため、スーツにも私服にも合わせることのできる万能モデルなのである。オンオフを使い分けるのが面倒な私にとって好都合であった。

価格は年々上昇しているようで2017年現在で約65万円といったところだが、中古なら40万円台から狙えるモデルのため、ロレックス=金持ちといった印象から外れるお買い得な時計ではないだろうか。

庶民でも頑張れば手に入るロレックスエクスプローラー1を購入した経緯をここに残していこうと思う。かなり偏った意見であるがゆえ、これからエクスプローラー1を購入しようか迷っている方の役立つ内容とは言えないので、暇つぶし程度に楽しんでもらえると幸いである。

エクスプローラー1の購入した偏った目的

ロレックスを購入する目的は人それぞれだと思う。
時計好きの人もいれば、地位を主張したい人、キャバ嬢にモテたい人など様々だが、私の目的は「何十年も同じ時計を身に着け、子供に受け継がせる」というロマンを体感したいからである。ロレックス購入とは、恥ずかしながら自分のロマンチストな部分が前面にでた結果なのだ。
「親父の形見」というフレーズに憧れているといってもいいだろう。

コイツは何を言っているんだという気持ちはわかるが、ここはいったん飲み込んでほしい。そうもしないと話が進まないから我慢して頂こう。

同じ時計なら安いクオーツでいいだろうと思う人もいるだろうが、ロマンだけは妥協してはいけない。
高級時計だからこそ意味をなすアンティークとしての価値と凛としたたたずまいが織りなすハーモニーは、何物にも代えがたいものである。

そもそも親父の形見とは言え、何十年前の1万円時計をどの若者が身に着けるだろうか。それほどまでに息子に好かれる好都合な妄想は、甚だ痛々しいものだ。
見た目もカッコよく、そして価値がある。この2点が備わっていない限り、息子が身に着ける確率はグッと下がるだろう。そのためのロレックスブランドと言ってもいいだろう。

エクスプローラー1の価格帯のライバル時計としては、オメガやタグホイヤー、グランドセイコーなどが挙げられる。
オメガやタグホイヤーは若々しいイメージが強いため形見としては相応しくないと判断した。また、グランドセイコーも形見候補としては十分であったが、あまりにも渋すぎるオーラから単純にアラサーの私に似合わないので却下となった。親父というよりは、おじいちゃんの形見の印象が強いのは私だけだろうか。

その点、エクスプローラー1は渋すぎず若々しすぎずのちょうどいいバランスを保った時計と言える。高級時計特有のギラギラしたオーラはそれほどない。働き盛りの30代なら特に違和感がなく、時計に負けている感じもまったくない。もちろん、いい意味で。

正直、時計好き以外の人間なら、近くでロゴを見ない限りはロレックスだと気づくこともないだろう。「収入のない若者のくせにロレックスなんか身に着けやがって」という陰口が心配な方に好都合だ。

これが40代、50代ともなればさらに自分に馴染むようになるだろう。時計と共に成長するなんて、これまたロマンがあるではないか。自分自身のロマン、そして受け継がれるロマン。ロマンチストならこの上ない喜びである。
そう、私にとってロレックスを身に着けることはロマンだらけの未来を意味するのだ。

ロマンチストのロマンによるロマンのための時計、それがロレックスということだ。
私の主張は、多くの人にとって馬鹿らしいものであるとの自覚は持っている。それでいい。

私が言いたいことは、ロレックスを購入する目的なんて人それぞれだから誰からどう思われようが、嫌みを言われようが、自分が満足すればいいということ。
ロレックスを身に着けることで自分が満足する、それだけで十分ではないか。

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