エアコンのフィルター掃除は電気代節約に効果あり?方法や頻度は?

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普段は掃除しない場所って、何から手をつければいいのかわからないですよね。

また、毎日掃除する訳ではないので「また今度でいいや」となりがちです。

 

夏に活躍するエアコンのフィルター掃除も後回しにしてしまう箇所の一つです。

実はエアコンのフィルター掃除をするとしないとで電気代に差が出るのをご存知ですか?

「そうは言っても数十円の世界でしょ?」と侮るなかれ!

ここで、フィルター掃除と電気代の関係について確認していきましょう。

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エアコンのフィルター掃除で電気代節約の効果はある?

まず、どうしてエアコンのフィルターを掃除すると電気代が安くなるのか理由を説明していきます。

エアコンを長期間使用しているとフィルターにほこりが付着していくのはイメージできるかと思います。

フィルターの網目の隙間にどんどんホコリが溜まっていくと、エアコンから流れる風が上手に循環しなくなり、部屋の温度が下がりにくくなります。

 

エアコンのフィルターを掃除することで、エアコンの冷却機能や風量が向上しますので、電気代節電効果が期待できるという訳です。

節電というか、掃除をしないと電気代が高くなるということですね。

 

フィルターの網目が詰まったエアコンと綺麗なエアコンとでは、一般的に電気代が5%違うと言われています。

例えば月2万円の電気代がかかる場合、目詰まりした状態ですと2万1,000円かかる計算になります。

月1,000円の差が出る以上、放っておく訳にはいきませんね。

日単位でみると微々たるものですが、これが積もり積もると年間数千円の差が生まれるんですから。

 

また、電気代以外にもフィルター掃除の必要性があります。

それは健康面の問題です。

フィルターに溜まったほこりを放置しておくと、エアコン内部にカビが発生しやすくなります。

これは、溜まったホコリがカビの栄養分になるためです。

カビが繁殖すると、エアコンから出る風に乗ってカビの胞子が部屋中に飛散してしまうリスクが高くなります。

ほこりやカビを長期に渡って吸い続けることで、アレルギーを引き起こす原因にもなるんですよ。

 

ほこりがエアコン内部入りカビが繁殖してしまうと自分の手には負えなくなりますので、業者に依頼して清掃してもらうしか方法がありません。

そうなる前に、日々のこまめな清掃を心がけることが何よりも大切な事なのです。

エアコンのフィルターの掃除方法と手順

エアコン内部の掃除は業者に依頼するものですが、フィルターの掃除は自分で行うのが一般的です。

でも何をどうすればいいのか、専用の器具が必要なのかわからない人も多いことでしょう。

ここで、一般的なフィルター掃除の手順を紹介しますので参考にしてください。

手順は

①エアコン口に掃除機をかける。

②フィルターを外す。

③フィルターに掃除機をかける。

④フィルターを水洗いする。

になります。

それでは、一つ一つ確認していきましょう。

とその前に、まずはマスクを着用してエアコンのコンセントを抜くことをお忘れなく。

①エアコン口に掃除機をかける

フィルターを外す前に、エアコンの口に掃除機をかけましょう。

こうすることで、フィルターを外した時にほこりやカビが舞うのを最小限にできます。

マスクをしているとは言え、なるべく体の中に入れないことが大切です。

一度舞ったカビや埃が原因でアレルギーを引き起こすことも考えられますので、しっかり対処しましょうね。

②フィルターを外す

エアコンのメーカーで外し方は微妙に異なるかと思いますので、説明書を確認してください。

外すときのコツは、ゆっくり行うことです。

「バコッ」と勢いよく外すとほこりやカビが舞う原因になるので優しく外していきましょう。

③フィルターに掃除機をかける

フィルターのほこりは外側に付着しているため、外側から掃除機をかけましょう。

内側からかけてしまうとほこりが網目に詰まってしまい、綺麗に吸い上げることができなくなります。

フィルターを取り外す際は、外面と内面を確認して「どっちだっけ?」とならないように気をつけてくださいね。

④水洗いをする

掃除機をかけただけでは、見た目は綺麗になっても細かいほこりを取り除くことができません。

そのため、お風呂場でシャワーをかけて水洗いしていきましょう。

掃除機は外側からでしたが、シャワーは逆で内側から当てるのが原則です。

外側から当てると、網目に詰まりやすくなりますからね。

洗ったフィルターは日陰干しで乾かし、エアコンに戻して完了になります。

エアコンのフィルターの掃除頻度は?

フィルター掃除は面倒ですが、掃除機までを月に1回、水洗いまでを2ヵ月に1回行うと効果的です。

偶数月が掃除機まで、奇数月が水洗いまでと設定するとわかりやすいですね。

エアコンを使わない月でもほこりは溜まってきますので、毎月掃除をするのが理想的ですよ。

 

また、エアコン内の掃除だけでは不十分です。

部屋の掃除を怠っていると、エアコンが熱い空気を吸い込む時に部屋のほこりも一緒に吸い込んでしまいます。

これでは、フィルターに汚れが付くのも早くなりますので、部屋の掃除もこまめに行うことが大切です。

まとめ

フィルターを掃除することは、節電効果だけでなくエアコン内部の汚れを抑える効果もあります。

フィルター掃除をしているのにカビ臭い場合は、内部にカビが繁殖している可能性が高いです。

エアコン内部の清掃は自分で行うことは難しいので、専門の業者に依頼することをお勧めします。

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