ノロウイルスは潜伏期間のキスで感染する?検査はできる?

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冬になると牡蠣などの二枚貝から感染するノロウイルスが流行します。

ノロウイルスの症状については、多くの方が知っていることかと思います。

しかしながら、潜伏期間中の感染についての情報はあまり知られていません。

ノロウイルスは体内に入ってすぐに嘔吐や下痢などの症状が出る訳ではなく、

1~2日程度体内に潜んでいます。これが潜伏期間です。

 

旦那さんや奥さんがノロウイルスを発症した際、

「そういえば、昨日キスしたけど移ってないかな?」と不安になってはいませんか?

ここで潜伏期間中のノロウイルスの感染について確認しておきましょう。

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ノロウイルスは潜伏期間のキスで感染するのか?

潜伏期間中のノロウイルスはキスで感染することはほとんどありません。

正確には、ノロウイルスはキスで感染することはほとんどありません。

 

ノロウイルスは主に発症者の排泄物と吐しゃ物が、

飛び散った時や処理する時に口に入ることで感染します。

処理が完璧でなく乾燥した排泄物や吐しゃ物が空気中に飛び、口に入ることでも感染します。

 

つまり、キスにより唾液から感染する可能性は極めて低いのです。

潜伏期間中には嘔吐などの症状はほぼ現れないので、潜伏期間中でのキスは大丈夫と考えてOKでしょう。

ただし発症者が嘔吐した場合、キスによる感染の確率は飛躍的に上がります。

口を洗ったとはいえ少しでも吐しゃ物があなたの口を経由し体内に入れば感染しますのでご注意ください。

ノロウイルスの潜伏期間の感染力は?

潜伏期間中のノロウイルスの感染力は低いです。

先ほども言いましたが、ノロウイルスの感染には排泄物や吐しゃ物を経由するのがほとんどです。

潜伏期間中はそれらの症状が出ないため、感染の可能性は低いと言えます。

 

感染力に関しましても、潜伏期間中はまだ増殖の段階であり体から排菌される量も比較的少ないので、

症状が出た時に比べて感染力は大幅に弱いです。

 

ただし、早い人では潜伏期間が10時間程度になることもあり、

「嘔吐(下痢)したけどまだ数時間しか経っていないから、ノロウイルスではないだろう。」

と判断するのは危険です。

嘔吐や下痢などの症状がでれば潜伏期間ではないので、適切な処理が必要です。

ノロウイルスの潜伏期間の検査は可能?

ノロウイルスの検査は、保健所などの行政機関や病院などの医療機関で行っています。

ただし、保健所ではニュースなどで取り上げられる大規模な食中毒が発生した場合の感染源を調べたりするために検査を行いますので、

個人の検査は受けられないと思ってください。

 

また、病院での検査の場合も必ず受けられるという訳ではありません。

仮に検査を受けた結果ノロウイルス潜伏期間中だと判明したところで、

ノロウイルスの特効薬はありませんし、症状は2日ほどで落ち着くとされています。

 

そのため、医師が患者の様子を見て必要だと判断されないと検査は行われないのです。

また、潜伏期間中はウイルスが増殖している段階ですので、

検査を受けてもノロウイルスに感染していると判断できないケースもありますのでオススメできません。

 

「もしかしたら自分も感染しているかも?」と焦って下痢止めを服用することは危険です。

下痢や嘔吐は体内にいるノロウイルスを排菌する体を守ろうとする反応なので、止めてはいけません。

下痢や嘔吐の症状が出たら、脱水症状にならないよう吐き気がない時に水をゆっくりと飲みましょう。

 

まとめ

インフルエンザと違ってキスで感染する確率は極めて低く、

潜伏期間中(症状が出る前)のノロウイルスによる感染はほとんどありません。

正しい知識を身につけ、適切に対応しましょう。

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