田舎者が品川近視クリニックで1日レーシック手術をした体験談

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近視は現代病と言っても過言ではなく、パソコンやスマホの普及に伴い視力が低下する人が増えています。

視力が落ちた時は、メガネやコンタクトレンズで視力を矯正する人の割合が最も多いですが、レーシック手術を受ける人がここ数年で急増していることをご存知でしょうか。

レーシックと聞くとリスクの高い手術というイメージが強いですが、最近では安全性が高まり芸能人やスポーツ選手も続々とレーシック手術に踏み切っています。

 

実は私もレーシック経験者の一人です。

東北の田舎出身の私がいかにしてレーシック手術をしたのか、体験したことを紹介していきたいと思います。

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レーシックを踏み切ったきっかけは?

私の視力は両目共に0.01ぐらいしかなく、矯正しないと近くの人の顔でも認識できないくらいのド近眼でした。

そんな私がレーシック手術を受けようと考え始めたのは、東日本大震災がきっかけです。

 

当時、東北にいた私は、巨大地震の揺れを体験しました。

「もし睡眠中に地震があったら、何も見えない自分は大丈夫なのか?」

今までにない大きな揺れを経験していたこともあって、視力が悪いことで身の危険を感じました。

 

そんな時、視力を矯正するレーシック手術のことを知り、興味が湧いてきたのです。

ただ、レーシック手術と聞くと当時は失明するなど、失敗した時のリスクについて話題になっていた時期でもありましたので、なかなか踏ん切りがつきませんでした。

 

また、田舎に住んでいたため、地元ではレーシック手術を行えるクリニックがなく、情報を収集するのも一苦労でした。

最初は、眼科でできるものだと思っていましたから(笑)

 

地元での手術を諦め、東京で最も失敗の少ないクリニックを探し始めた結果、症例件数が日本一の品川近視クリニックと出会いました。

こうして震災から2年後の2013年、私はレーシック手術を行うために東京へと足を運びました。

品川近視クリニックの一日レーシックの流れと注意点について

品川近視クリニックには、田舎出身者に優しい「1日レーシック」というコースがあります。

これは、午前中にレーシックを受けるための検査や医師とのヒアリングを行い、午後に手術を行うという内容になります。

 

ただ、1日で全てが終了ということではなく、次の日に術後の検査を受ける必要があります。

このため、東京から離れた地方出身者は、1泊を覚悟しなくてはいけません。

仕事をしている人は、最低でも2日休みが必要ですのでお気をつけください。

 

私の場合は、午前10時から検査が始まり最終的にクリニックを出たのは夜の8時でした。

検査したらすぐに手術という訳でなく、お昼から午後5時くらいまでは空き時間がありました。

 

では、まずは午前中の検査の流れについて紹介していきます。

検査は定期健診のような感じで、検査票を持って指示された場所に行き、検査したら次の検査へといった流れです。

視力を計るのはもちろん、角膜の厚さや眼の硬さなど細かい部分まで検査するので2時間程度かかりました。

 

検査の後に、医師とのヒアリングを行います。

私の場合は、どの機種を使うなど金額の話から、レーシック以外の矯正の話まで深い話ができたので安心して手術に踏み切れました。

 

ちなみに私のような重度の近視の場合、レーシック手術を行うだけでは角膜が薄くなり視力がすぐに低下する可能性があります。

というのも、視力が悪い人ほどレーザーを照射する範囲が広くなり角膜が薄くなってしまうからです。

また、角膜の厚さには個人差があり、角膜が薄い体質の人も視力が元に戻りやすいと言われています。

このため、レーシック手術のほかに、角膜を強化する「角膜強じん化手術」を受けた方が視力が戻る副作用を減らすことができると説明されました。

レーシックと角膜強じん化の2つの手術を行うということで、手術代はもちろん上がります。

高くても40万円くらいかなと予想していたのですが、なんと実際には70万円程度手術費用がかかることが医師の口から発表されたのです。

 

最初は予想以上の金額にショックを受けましたが、これから先のコンタクト代や不安を考えると手術したい気持ちが上回りました。

また、医療費控除により1割程度は戻ってくることを医師から説明されたのも踏み切れた一つの要因だったかもしれません。

 

ここでようやく午前の部が終了です。

次の受付時間を案内されるので、時間までご飯を食べたりして時間を潰します。

 

いよいよレーシック手術です。

指定された時間に受付を行い待合室に案内されました。

ここが地味に地獄(笑)

やたらと待ち時間が長くて退屈な時間が過ごしていたのを記憶しています。

やはり人気のクリニックですから、順番待ちは避けられないでしょう。

 

手術自体は10分程度で終わった感覚ですが、やはり目にレーザーをあてるということで、麻酔をしているとは言え緊張で体がガチガチになりました。(笑)

手術中は痛みはありませんが、レーザーの焼けた臭いが恐怖心をそそらせます。

 

これで手術が完了。

さぁ、視界良好な世界が待っているぜ!

と思ったのですが、視界はぼやけたまま・・・

「え?失敗?」と不安になりましたが、それが正常な状態だったのです。

 

レーシック手術を受けた後、すぐに視力は回復しません。

色とかは識別できるのですが、ピントが合わないので文字はほとんど読めません。

さらに、手術直後は目に衝撃を与えると膜がズレやすい状態なため、専用ゴーグルを装着する必要があります。

これがまた視界を邪魔するのなんの(笑)

 

このため、帰りは車の運転は絶対にできません。

私は電車で姉の家に向かったのですが、駅のホームを探すのも一苦労でした。

視界が悪い状態で人混みの中を行動するのは結構怖いです。(田舎者ならなおさらです)

できれば近くにホテルをとることをおすすめします。

 

家に帰宅すると、緊張が解けたのかどっと疲れがでてすぐに眠くなりましたので、夜ご飯も食べずに布団に入りました。

なお、翌日の検査でOKが出ない限り、お風呂も洗顔もダメです。

何の異常もなく朝を迎えればよかったのですが、夜中に突然目に激痛が走りました。

 

次の日の検診で聞いたところ、これは乾燥による痛みだそうで、それほど珍しいことではないそうです。

術後はとにかく乾燥するので、処方された目薬を10分間隔で点眼するよう指導されました。

目の激痛も、目薬のおかげですぐに引きましたのでホッとしてまた眠りにつきました。

 

そして、次の日の朝を迎え目を開けたら・・・

なんということでしょう。良好な視界が広がっているではありませんか。

こんなに視界のいい朝は何十年ぶりだろう。

人生で感動した衝撃ランキング、ベスト10には入るでしょう!

 

それから、午前中に品川近視クリニックで術後検査をしました。

ちょっと驚いたのが、案内された待合ルーム。

手術を受ける前の待合室は大学病院のようなベンチシートが広がってるところだったのですが、術後検査で案内されたのは、ホテルのラウンジのような高級感あふれるスペース。

「手術前と後でこんなに待遇が変わるのかい!」とツッコミを入れたくなるくらいのVIP待遇(笑)

受付のお姉さんのレベルも違う気がするくらい別世界が広がっていましたよ。

 

検査の結果は異常なしだったので、これで帰宅してOKとのこと。

本来は定期健診で通院する必要があるのですが、地方出身者はそのたび東京に通うのは難しいですよね。

そこで、自分の住んでいるエリアで最も近い眼科を紹介されますのでご安心ください。

 

こんな感じで1日レーシックが終わりになります。

あれから3年以上経過していますが、今のところドライアイや視力低下といった症状は見られません。

とても快適な生活を送ることができていますので、私はレーシック手術を受けてよかったと思います。

 

もちろん、レーシック手術以外にも視力を回復させる方法はあります。

最終的に決めるのは自分自身ですので、慎重に調べたうえで判断しましょう。

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